ビデオ・ラボ
ビデオ・ラボは、ビデオ信号の解析、モデファイ、編集、表示が出来る一連のライブラリです。例えば、高速なビデオ信号のキャプチャ、再生、処理、幾何学的な操作、ミキシング、ビット・マップ処理、フィルタリング、可視化などの解析が出来ます。プログラミングの知識が一切なくても、簡単に上記の機能をプログラムとして生成することが出来ます。
ビデオ・ラボで出来ること:
● 信号のキャプチャープロセス
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再生、キャプチャー、解析、結果の表示
● 異なるビデオ信号のミキシング、そして再生と記録
デモ画面
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Video Camera, Camcorder, VCR, DVD Player, webcam、TV Tunerなどから信号のキャプチャが出来ます。 |
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ジオメトリック変換(Resize, Rotate, Mirror, Shear, Warp, Inverse Warp). |
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フィルタリング機能. |
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ビデオ信号の合成. |
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アルファ・ブレンド処理して半透明合成機能 |
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カスタム・フィルタを作成して機能させる. |
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キャプチャは、ビデオからビットマップ。 |
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ビデオ・マップからの作成 |
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オーデフィオ信号の可視化 |
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オーデフィオ信号の可視化 |
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フリーソフト(フィルタ)の利用 入手サイト:http://freeframe.sourceforge.net/ |
● ビデオ・ラボには、3つのプラット・ホームに対応した3種類の製品があります。
◆ VCL - Delphi / C++ Builder version (VCLと完全互換)
◆ Visual C++ (MFC完全互換)
◆ NET 2.0 (完全互換:Visual Studio 2005, Visual Basic.NET, C# and J#.)
ビデオ・ラボは、.NET やWin32環境に対して同じ手法にて実装されています。従って、VB .NET, C++/CLI, C#, and J#, Visual C++ MFC, Delphi, and C++ Builderの開発環境において、同様のコードによりコンポーネントを操作する事ができます。そのため、開発者は異なった開発環境に対して移植ならびにコードの共有が可能で、煩わしさもなく生産性を飛躍的に高めることができます。
● ビデオ・ラボは、以下の開発プラット・フォームに対応しています。
VCL version:
· Delphi 5
· Delphi 6
· Delphi 7
· Delphi 2005
· C++ Builder 5
· C++ Builder 6
· BDS 2006
· Delphi 2006
· C++ Builder 2006
· Turbo Delphi 2006
· Turbo C++ 2006
· Delphi 2007
· C++ Builder 2007
· RAD Studio 2007
· Delphi 2009
· C++ Builder 2009
· RAD Studio 2009
· Delphi 2010
· C++ Builder 2010
· RAD Studio 2010
Visual C++ MFC version:
· Visual C++ 6.0 (MFC / Win32)
· Visual C++ 2003 (MFC / Win32)
· Visual C++ 2005 (MFC / Win32)
· Visual C++ 2008 (MFC / Win32)
· Visual C++ 2010 (MFC / Win32)
Microsoft .NET 2.0 version:
· Visual C# 2005
· Visual Basic 2005
· Visual C++/CLI 2005
· Visual J# 2005
· Visual C# 2008
· Visual Basic 2008
· Visual C++/CLI 2008
· Visual C# 2010
· Visual Basic 2010
· Visual F# 2010
· Delphi Prism
● コンポーネントは以下の技術を用いて構成されています。
Win32 API:
· Video For Windows ( VFW )
· Audio Compression Manager ( ACM )
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WaveAPI
DirectX:
· DirectShow
Intel:
· Intel MMX
· Intel Performance Primitives ( IPP )